梅雨の時期でも外で活動したい(させたい)リーダーの熱すぎる思いの詰まった『本格的な山ではなく、雨が降っても歩ける程度の道を選んで歩き、ついでに季節の花である紫陽花を観賞しよう』という企画です。
昨年は武蔵五日市の金比羅山に登りましたが、今年は高幡不動に決定。
活動拠点である調布の近くにも紫陽花の名所がある事を知ってもらおうと選びました。
まずは、いつもの通り調布駅に集合。南平まで京王線で移動します。
あれ?「高幡不動あじさいウォーク」のはずじゃぁ・・・
行き着いたのは南平丘陵公園。ここでミッションをクリアしてから高幡不動に向かいます。
電車で高幡不動に行き、金剛寺で紫陽花を見るだけでは物足りないので、少し歩いてもらいました。
丘陵公園の中には様々な樹木が植えられています。その数ある樹木の中から、指示された木を探してクイズに答えていきます。
夏黄櫨 の読み方、分りますか?
クイズ以外にも、園内に隠した文字を探したり、ステージの上でデン歌を歌ったりと盛り沢山。
起伏の激しい公園内を隅々まで歩き回りました。
ミッションをクリアした後は、多摩動物公園の裏をまわって一駅分を歩き、高幡不動まで移動。
到着したデンから、紫陽花に囲まれて昼食です。
昼食の後は俳句の時間。咲き誇る紫陽花を前に、自由な発想を膨らませます。
俳句を書き終わったところで、高幡不動をあとにしました。
・・・と、ここで終わらないのが調布3団のカブ隊です。
帰りも高幡不動駅は使いません。
一つ先の百草園駅まで歩いて帰ります。
後日、お母さんDLから「かわいらしい名前とは裏腹にハードな活動」との高(?)評価をいただきました。
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