2014年8月7日木曜日

2014年8月7日~9日 夏季舎営@丹波山村

8月7日から10日の日程で奥多摩、丹波(たば)山村の奥秋キャンプ村でのキャンプです。
しかし、台風11号の接近により、日程を一日早め、2泊3日のキャンプになりました。

今年のテーマは「未知との遭遇」 -俺の首はどこだー モットーは熱い友情
ここ丹波村は、平将門伝説があるところ。首を捜し、将門の怨霊に遭遇することができるでしょうか?

・・・スカウトたちのの感想文より・・・
8月7日の1日目は、吹き矢と試胆会です。

吹き矢は、風船を矢で吹いて割るゲームで、なかなか割れませんでした。
風船の近くに行ったら割れました。
見た目以上に難しかったです。

試胆会では、ドクロの道を通りました。
最初は真っ暗でドキドキしました。
ドクロの姿が見えなくて少し怖かったけれど、少し時間がたつと、怖くなくなってきました。
でも、去年よりかは恐かったです。
最後に虫を食べるとき、その虫はバッタみたいに見えました。(しかスカウト M君)


夏のキャンプで一番心に残っていることは、二日目のハイキングです。

2日目の朝に雨が降りました。
だから1時間遅れになりました。

首石を探しながら進んで行きました。

ケタイシ山の平将門さまにひろった首石をお供えしました。
お供えしたら、腕をつかまれて「宝をやる」と言われました。
腕をつかまれたときにドキドキしました。

将門さまに言われた言葉はみんな違って、組み合わせてみたら、文ができました。
文のとおりに宝を探しました。
そしてついにきのウロにお宝を発見しました。
宝は金色の玉でした。

山を下りた後、ローラー滑り台によりました。
何度も滑りました。
楽しかったです。(うさぎスカウト K君)


キャンプ二日目の夜にガシャドクロと戦いました。
1日目に作った新聞の刀でたおします。
ドクロたちは真っ暗闇の中を「ガシャガシャ」言いながら歩いていました。
最初は怖いし、骨の場所もわからないので、一歩も動けなかったけど、
K君が「この敷地の真ん中あたりに骨があるから、ドクロをよけながら行ってみろ!」と、
言ったので、勇気を出して行ってみたら、骨を一つ取ることができました。
どくろの首も落としました。
僕はとてもビビっていて取れなかったけど、K君がドクロを一個ゲットできました。
骨は21個、どくろは1個ゲットできました。
みんなで協力して、たくさん取れてうれしかったです。(ウサギスカウト H君)

次の日、キャンプ場に台風がくるため3泊4日泊まるのが、2泊3日で帰ることになりました。

ポップコーンはおいしく焼けました。
僕は、ミルクココア味にしました。
しかし、沢登りができなかったことが、とても残念でした。(しかスカウト M君)


大営火の時間になり、僕は室内の大営火もいいもんだと思いました。

クマのキャンプで良い体験ができたので、心の中にしまっておきたいと思います。(くまスカウト T君)

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