2015年4月26日 CS隊 石老山歓迎ハイク

今年のカブの挑戦は１００ｋｍに挑戦。
まず、新しい仲間で６９４．３ｍの石老山に挑戦です。



初めてのハイキングに多くのお父さんお母さんが参加してくださいました。

山頂で、作ったデン歌とデン旗の発表です。

来年３月まで、このメンバーでがんばりま～～す！


＜DL　Wさんからの感想＞

4月26日にカブ隊の石老山歓迎ハイクに参加させていただきました。私にとっては初めてのハイキングで、うさぎのメンバーではありませんが、心の中ではそのような心境でどんな一日になるのか、楽しみにしていました。幸い天候にも恵まれ、たくさんの思い出とともに帰宅しました。特に印象に残ったことが３つあります。

• 途中にあった樹齢400年の杉。見上げるとその壮大な姿は神秘的で、自然界のパワーに圧倒されました。
• ドーナツとココアを片手にスカウトが頂上でデン旗を発表し、一緒に歓迎の歌を歌うのは楽しく、その場が温かい空気に包まれているのを感じました。そして山を登って下る、に留まらず、様々な植物に触れながらそれについて解説していただき、素晴らしい眺望を前にコンパスの使い方を教えていただきました。
• 「蜂、蛇に注意！」の看板があったトイレ。一緒に入ったうさぎのお母さんと手を取り合いながら恐る恐る、ドキドキしながら扉を開ける感覚・・・子どもの心に返りました。

ここ数年、子育てと平日の勤務の繰り返しで、忙しさに負けそうになり、心身ともにリセットできないまま次の日を迎える毎日でした。 昨日は全身で自然を感じ、普段使わない筋肉と頭を使い、自分に五感があることを認識できました。少し大袈裟かもしれませんが、生きていてよかった！と、思える一日でした。これも全て、他ではできない活動を可能にしてくださっているカブ隊のリーダーの方々、調布3団の皆様、カブ隊のスカウトやご家族の皆様おかげであり、心より感謝しております。今後とも親子共々、楽しく活動に参加しながら成長できればと願っています。昨日は大変充実した一日を過ごすことができました。本当にありがとうございました。